ダイエットを成功させるためのコツとして基礎代謝を高い状態に維持することが大切と聞きます。
運動や食事の改善にはすでに着手しているので、代謝アップについては無理がなく取り入れられるものとして目を付けたのが入浴習慣の見直しです。
まずは外側から身体を暖める対策を
ダイエット開始をしたのは1月の初めです。この記事を書いている今も2月でまだ寒い時期ですが、前回の記事に書いたとおり自分はどうやら普通の成人と比べ体温が低い模様。
元の体温が低ければ身体のエネルギー燃焼効率もさぞ悪いことでしょう。
代謝アップ云々を語るより先に体温上昇を図るのが賢明とも言えます。
そして季節が冬となれば、とりあえずは冷えを回避するため外側から身体を暖める対策をするべきと判断しました。
欲張って高い効果を期待するのではなく、まずは代謝アップへのマイナス要素を減らすことにします。
そこで目を付けたのが毎日湯船に入る習慣の復活です。当たり前のようですが、一人暮らしだったりすると自分だけ入浴するのに毎日浴槽へ湯を張るのは面倒というか贅沢な感じがしないでもありません。
ジムに行けない日でも湯船に浸かる
当サイトのテーマに副い「ジム通い」が順調であれば、好きなだけ広い風呂に浸かれますが、ここのところ疫病(新コロ)の影響が継続している中ではあと1ヶ月ほどは我慢が必要かと感じています。
湯船に浸かることで冷えへの対策あるいは代謝アップにどれほどの効果があるか分かりませんが、ジムに行けないことで失われている効果を補充する手段を試す価値はあります。
問題は家のガス代が少々かかることですが、寒い時期に自宅の湯船に入ることは心地よいことです。
習慣の改善と言うより、人並みの習慣に戻る取り組みと言ったほうが正しいかも知れません。
誰にも邪魔されることのない自宅の風呂で、身も心も温まる贅沢なひとときが味わえるのは気分が良いことです。
ときには入浴剤などを楽しんでみれば積もるダイエットのストレスなど溶けて流れてしまうことでしょう。
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