フィットネスクラブの清涼飲料水に軽減税率は適用されるのか

明治のVAAM

いつも通っているフィットネスジムでは、運動前に飲むと脂肪燃焼効果あると言われているヴァームウォーターが売られていて、会員がその場で購入できるようになっています。

自分は消費税の増税にはどちらかと言えば無関心だったようで、10月以降はこのヴァームウォーターも値上げになるのかと思っていたら、ペットボトル飲料ですから軽減税率が適用されそうでもあります。

実はそこのところ難しい問題が絡んでいて安易に8%のままというわけには行かない模様です。

ヴァームウォーターの効果

まず、本題に入る前にフィットネスジムで「VAAM」(ヴァームウォーター)が売られていて一定の需要がある理由です。

「VAAM WATER」は明治から発売されている清涼飲料水で、運動前に飲むことによって運動中の脂肪燃焼効果が増すと言われている飲み物です。

明治のVAAM

ハチミツの成分を含んでいて、それが運動に必要なエネルギーを持続させる効果があるのだとか、脂肪を直接燃焼させるというより身体の持久力を高めることで脂肪を燃焼させる激しい運動を長時間続けることによって脂肪燃焼の効果を高めているのだと自分なりには解釈しているところです。

味は独特ですが、それほど癖のあるものではなく並のスポーツドリンクと同じく飲みやすい味です。

そして、このVAAMという飲み物は効果よりもその知名度が圧倒的というか、特にダイエットを目的にランニングをする人などには絶大な人気を誇るスポーツ飲料なのです。

粉末タイプのヴァームウォーター

パウダータイプのVAAMもある

ちなみに、ヴァームウォーターはVAAMの商品の中で、スポーツドリンクのようなペットボトル飲料の形式で発売されているもので、他には粉末タイプや缶入りドリンクタイプの物などが存在し、特にジョギングなど有酸素系の運動をする方はヴァームウォーターを飲む方が多いようです。

価格もペットボトル入りが低価格で求めやすくなっています。

私が通っているフィットネスクラブでも、こうした脂肪燃焼効果で定評のある飲料を取り扱うことは会員へ向けてのサービスとして欠かせないものであるのは理解できるところでしょう。

ジムで売ってる清涼飲料水の税率

先日、私もこのヴァームウォーターを通っているフィットネスクラブで買ってみたのですが、消費税率が変更された直後にもかかわらず変わらず100円のまま。

スタッフへ「価格据え置きなんだね」と声をかけたところ、「そうなんですそのままなんです」とのこと、つづけて「来年ぐらいには値上げになるかもしれません」とやや苦笑い。

その後、近くにいたオジサンが「これは軽減税率でしょ?」と訳知り顔で話に横入りしてきたところで、私はロッカー室へ向うことにしました。

なるほど増税に関心がなさすぎた私ですが、実はペットボトル飲料だから軽減税率適用なのかと思えばそうでもない様子。

その場から歩き始めた私の耳に「これは軽減税率じゃ・・」と話し始めるスタッフの声が聞き取れました。

よく考えてみると、ここはフィットネスクラブなので売っているものはペットボトル飲料なのですが、このVAAMという商品の性質上、購入者のほぼ全てが販売者の提供したスペースで直ぐに飲みは始めるわけです。

どうやら8%のままという解釈をするには無理がありそうです。

その場で飲んだら10%の税率

これは、10月に入る前からメディアやニュースサイトが盛んに取り上げていたことですが、食料品を店内で飲食する場合は通常の10%の消費税が適用されることになります。

ペットボトル飲料については、商品スタイルがまさにテイクアウトですが店内で飲む気になればすぐ飲めるものです。

多くのスポーツジムなどの施設は、運動に特化した場所でありそこでヴァームウォーターを買った人は運動を始める前に飲み始める人がほとんどでしょう。

運動後に持ち帰ってVAAMを飲んでも脂肪燃焼のためにはあまり効果がないようですし、スタッフがいちいち施設内で飲むかどうか確認するまでもない話です。

詳しくは税務署などで問い合わせれば明確な答えが返ってくるとは思いますが、10%と考えるのが妥当ではないでしょうか。

こうなると、現在価格は据え置きになっていてもスタッフが言うとおり値上げも視野に入れていることは想像できます。

税込み価格を据え置いた分の負担はフィットネスクラブ側が負担していることになるので、これをもサービスとして維持してくれれば利用者としてありがたいですが今後を見守るしかありません。

フィットネスクラブなど、会費は引き落としで通常あまり現金のやりとりが発生しない場では増税後の価格変更といえど1円硬貨のやりとりは正直面倒でしょう。

支払う側も、1円玉を取り出したりお釣りとして受け取るのはまどろっこしさを感じるもので、値上げの単位は10円になる可能性は高いと思われます。

費用対効果の面から考えてこうした場所でキャッシュレスシステムの導入ってのも難しいでしょう。

値上げはまだ先とのことですし、一番良いのはこうしたスポーツ飲料に頼らなくても良いほどダイエットの効果が出せていればということでしょうか。

わかってはいるのですが、藁をもすがる思いと本気のダイエットは紙一重とも感じますし、この先もこの手の脂肪燃焼効果にはお世話になっていることでしょう。

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