痩せたいけどカレーは食べたい大人の悩みを抱えつつも、つい出向いてしまったCoCo壱番屋のメニューを見ていたらカリフラワーライスを使った「低糖質カレー」というのがありました。
低糖質カレーに大豆ミートのハンバーグをプラス
この日は、CoCo壱番屋でスモールサイズのカレーを食べるつもりでしたがメニュー表に見つけた低糖質カレーに興味が傾きます。
カリフラワーライスのほうが低糖質なのではと予定を変更して低糖質カレーを注文することに。
メニューにある画像だけでは低糖質狙いとはいえ少し寂しすぎたので、ココイチベジカレーのおすすめトッピングにあった「大豆ミートのハンバーグ」を低糖質カレーと組み合わせて注文しました。
カリフラワーライスを使った低糖質カレー
注文後にテーブルに届いた低糖質カレーは、見た目が通常のハンバーグカレー。
この違和感のなさはドッキリに使えそうなクォリティー。
カリフラワーライスは、よく見るとご飯より黄色みがかって見えますが、タマネギのみじん切りに近いと言えば分かりやすいでしょう。
スプーンでカレーと合わせようとすると、ライスよりまとまりがなくカレーの方へ崩れ込んでしまいます。
そうした意味では、カリフラワーは多めが理想なのですが余計な満腹感は必要ないので仕方がありません。
大豆ハンバーグの食感は?
トッピングにプラスした「大豆ミートのハンバーグ」も普通のビーフハンバーグとは見分けがつかない仕上がり。
味のほうは、当たり前ではありますが市販の大豆肉を使って調理した肉と同じような感じで、歯触りや弾力性はハンバーグそのものと言って良いでしょう。
食後の満腹感が大人向け
カリフラワーライスを使った低糖質カレーは、白米を全く使用していない分食後の満腹感は控えめで大人の腹を必要かつ適正に満たしてくれています。
その分ローカーボを望んでいない方には食べているときから、何か物足りない感じがするかもしれません。
ダイエット中で、白米だけを避けたい方などはサイドメニューのサラダを追加したり、別の野菜系やタンパク質の豊富なトッピングをプラスしても良さそうです。