ここのところのコロナウイス騒ぎにより通っているジムが休業になってしまいました。
ジム通いによりせっかく身に着けた運動習慣の継続をジムに頼るのが難しい状況です。
スポーツクラブは3密の代表格
今や、スポーツクラブは3密空間の代表格ですので休業を迫られるのは仕方がありません。
夜の飲食店などと違い娯楽要素より健康維持を目的に存在してきたスポーツジムがこのような状況に追い込まれてしまうのは寂しい限りです。
そしてジム通いを継続することにより、それが家庭や職場にウイルスを持ち込んでしまう原因になってしまわないだろうかと言う不安を感じます。
全国的に緊急事態宣言が解除された今、来月からは営業を再開させるジムも増えると思いますが素直に喜べないのが一会員としての本音でもあります。
今後のジムの存在はどうなる?
いわゆる「新しい生活習慣」を語るときに、元の生活には戻れないということが言われています。
この点を考えると、スポーツジムなどは今後の存続が危ういように感じて仕方がありません。
正直この状況では、ジムの運営に対して会員が心配したところで感染リスクが回避されるわけでもなく、とりあえずはジム通いの代替手段として自分なりの運動習慣の維持の方法を考えていかなければならないでしょう。