一月ほどの間、体重がすっかり安定してしまいダイエットの成果が現れないのは代謝が下がっているせいなのでしょうか。
それとも頑張りが足りないのか停滞からの脱出手段を考えているところです。
体重が減らない理由は沢山ある
一般にダイエット中に体重が減少しなくなる、いわゆる「停滞期」に入るのは珍しいことではなく理由も様々でしょう。
自分のように食事制限が緩かったり、必要なビタミンが足りなかったり他にもタンパク質などが不足がちだったりと考えられる要素はふんだんにあります。
停滞している期間が1ヶ月と長すぎるような気がしますが、焦って無謀な手段に走るのは逆効果と考え冷静に対処することにします。
というより、楽で一番簡単な方法と模索という表現が正しいかと。
ダイエットの話でよく聞くのが、加齢などの原因により基礎代謝が落ちると脂肪が燃焼しにくくなるので痩せにくくなるというもの。
そこで、一番楽で改善の効果がみられるのは代謝アップを計るという手段と考えたわけです。
体温が低いのが気になる
例の感染症のせいで、最近じゃあちこちに体温を測るためのサーモセンサーにお世話になることが多くて以前から気になっていた自分の平熱というのが他人より低いことを意識させられます。
そうそう、体温が並より低くいということは代謝が低下していることの現れではないでしょうか。
生活習慣を見直し、身体を柔軟にするなどの対策を施し代謝を上げれば、その効果は自ずと体温の上昇に現れるはず。
基礎代謝の指標として体温を記録する
そんな考えから始めたのは、スマホのアプリへ体温を記録するという作業。
ダイエットのために体温を計り続けたとか、あまり聞かない話ですが、なにしろ平熱が低すぎるのは健康に良いとは言えないので改善する必要はあるでしょう。
代謝を上げるための具体策については別途作戦をねる必要がありますが、それに先だって自分の体温データを採取し始めることにします。