体重90キロからダイエットを始めるために取り入れることにしたのがMCTオイル。
ダイエット開始から半月ほど経ちますが、今のところ毎日欠かさず摂取できています。
MCTオイルダイエットはローカーボが基本?
どうやらダイエットに効果がありそうだということで取り始めたMCTオイルですが、後で調べて分かったのがMCTオイルというのはケトジェニック効果を促すのに役立つらしいということ。
つまり、日常的に運動しながらMCTを取り続けていれば痩せることができるというわけではなく、低糖質ダイエットの効果を引き出すため補助的に使うと効果があるというのが今のところの自分の解釈です。
だとすると食事は普通に取って、運動メインでダイエットをしたい人には効果が少なそうです。
幸い一緒に始めた白米から麦飯への置き換えは、若干のローカーボ的な効果が期待できるのではと考え楽観視しているところです。
マラソン完走に舵を振ったトレーニングと併せて本気の低糖質ダイエット導入は無理があることでしょう。
効率重視でMCTチャージゼリーPROを使う
MCTオイルを毎日継続して取り続けるために選んだのが、MCTチャージゼリーPROです。
最初に2ヶ月の継続を心に決め、14包入り商品を5箱購入しました。
毎日忘れることなく食べれるように、夜のうちにテーブルに1本出しておいて朝でかける前に食べきってなくなっていればOKという習慣づけをすることにしました。
食品にかける瓶入りタイプも補助的に用意
MCTチャージゼリーPROは食べやすく効率的にMCTオイルを摂取するのに便利です。
ただし、ダイエットにもメリハリが必要と考えます。
休日などは、朝だけの摂取に限らず自宅での食事の際に追加で食品にかけるタイプの瓶入りのMCTオイルも用意しました。
こちらは、無味無臭というMCTオイルの特徴が分かりやすいもので、幅広い食材や飲料に合わせることができそうです。
空きっ腹では口にできない体質
最初にゼリータイプのMCTオイルを取り始めた頃に衝撃を受けたのが、自分の場合は空きっ腹への摂取がNGだということでした。
事前に参考にしたレビュー記事などでは、朝ラン前にゼリータイプを1本食べてから走ったなどと書かれていたため、自分も真似をしてMCTのゼリー1本とコップ1杯の水を飲んだところで直ぐに胃に刺激がきました。
軽い腹痛が治まるまで20分をど朝ランに出るのが遅れたほどです。
この時の腹痛は、生のニンニクを1片そのまま食べたときに感じる強烈な刺激に似ていました。当然走っていてもその日は調子が上がりませんでした。
以後、ゼリータイプのMCTを摂取するときは空腹を必ず避け、最低でもヨーグルトと水などを先に口にしてから食べるようにしています。
朝ランがないときは朝食中か食事が済んでから食べるようにしました。
そんなわけで、MCTオイルは人によって体質に合わないことがあるようですが自分の場合は適量を工夫して取れば問題なく継続できそうです。
ローカーボ重視ではない運動メインのダイエットにMCTオイルがどれだけ効果があるか分かりませんが、トレーニングは継続して摂取カロリーを増やす訳ではないので、このまま続けることで何かしらの効果をもたらしてくれるのではと考えているところです。