フィットネスクラブでのトレーニング中にはランナーズウォッチを身につけています。
他の人達はというとトレーニングの時間に腕時計を付けている人をほとんど見かけません。
ジムの壁には、ちゃんと時計があるので不要だし動くのに邪魔だと思ってらっしゃる方が大勢なのでしょう。
ジム用に使用している時計
いつもトレーニング中に腕に着けている時計はカシオのスポーツウォッチ。
以前、ロードを走るのにスポーツ用の時計が欲しくて手に入れたものです。
その後、走ることに本気になりだして走行距離が分かるGPSウォッチを買ってからは、この腕時計の出番がめっきり減ってしまいました。
そんな、隅に追いやられた立場の時計がジムがよいで役に立っているということになります。
トレーニング中にリストウォッチは必要か
最近では、多数のスマートウォッチが販売されていて価格も安価な物がありトレーニング中に時計をしている人の中にはスマートウォッチを着用している人が少なくありません。
運動量や脈拍まで把握できてしまう優れ物のスマートウォッチに比べ機能が劣るスポーツウォッチの存在感は薄れつつあります。
自分の場合は、たまたま持っていたから身につけているというのもありますが、体を動かすときに上下トレーニング用のウェアに着替えると、何か必要以上に身軽になってしまったような感じがしないでもありません。
そんなとき、自分が選んだウェアとともに運動中にオリジナリティー的なセンスを発揮できるアクセサリーのようなものとして使えそうなのがスポーツウォッチではないでしょうか。
以前にも少し書いたとおり、屋内のジムではマシンや他の会員の影になって壁にある時計が確認しづらいことがあるので、人によっては腕時計は無いよりあったほうが良いこともあります。
はやりのスマートウォッチは頻繁に充電が必要なものも多いようで、その点バッテリー容量の心配が少ないスポーツウォッチはジム専用としてバッグに忍ばせておくことができます。
時計の付け替えは気持ちの入れ替え
仕事帰りにジムによるのが習慣の場合、仕事中に身につけるビジネスウォッチ、とくに皮バンドの時計などはそれを身につけたままトレーニングをする気になれないことでしょう。
だからといって、わざわざスポーツウォッチを用意するのは勿体ないとも言えます。
しかし、一部の時計に趣味的な要素があると考える人などは時計を替えることで、プライベートな時間に没頭できる効果もあるのではないでしょうか。
自分の気に入ったデザインのウェアとともに格好良い時計を身につけることでトレーニングに集中できるなら、スマートウォッチを含めスポーツウォッチがどんなものか興味を持ってみるのも良いでしょう。
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