これだけ動けばカレー食べて良いというマイルール

ダイエット中のカレーは運動してから

ダイエット中でもついカレーライスが食べたくなってしまうことはないでしょうか。

カレーは高カロリー食とあって避けておきたいメニューですが我慢すればするほど食べたい思いが強くなります。

食べたかったらその分運動すればOK

カレーに限ったことではありません。カロリー高めの食事をしたかったらその分運動すれば良いだけです。

あまり食事の具体的なカロリー数など承知していませんが、たしかカレーライスのそれは700~800kcalほどだったでしょうか。(もっと?)

カレーを食べたらその分動いて消費すれば良いだけの話。

ただ、これが一般的には楽ではないというコトなんでしょう。

ランもウォークも10kmでカレー食べていいルール

幸い自分の場合、特に意識しての運動ではなくても街の中を散歩するのが嫌いじゃありません。

ただし、今記事を書いているこのご時世、よその街まで出かけていっての散歩は遠慮を強いられる状況です。まあ、そのうち解放されるでしょう。

散歩が苦にならないのであれば、休日の散歩をウォーキングとして計測すれば運動量が計れます。

肝心なカレーを食べる目標設定ですが、過去の体験から自分が食事を全く気にせず痩せるためには1日に10km以上歩く必要があります。

ランも同じで5~7kmでは足りなく10km前後の移動を伴うジョギング・ランニングでないと痩せる方向へはいきません。

基礎代謝に対して食べる量が普段から多いと言うことなのですが、食べることを我慢するのは正直苦手。

そんなわけで私が設定する「カレー食べたいときの運動量」はランでもウォークでも10km。時間ではなく移動距離で設定することにしました。

やや多めの距離ではありますが、消費量が足りないと体重がプラスに傾くのでそれだけは避けるようにしたいです。

そして、このカレー用マイルールはカレーを食べる前でも後でも運動はどちらでも良いということにしました。

ちょうど自分の家から5km程度のカレー屋まで歩いていって、帰りも寄り道加えて歩いて帰宅すれば丁度良いという目論見です。

それでは、早速カレー屋に向けてGARMINを屋外ウォークに設定することにします。